【シーミー!?】沖縄での初めての行事

おきなわ文化
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今回は僕が沖縄に来て、初めて体験した行事
【シーミー】について書いていきます。

嫁ちゃん
嫁ちゃん

今日はシーミーだからおばあの家に行くよー

準備してー!

 

ゆう
ゆう

ん?シーミーって何!?

ということで疑問を持ちながらもシーミーに行ってきました。

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シーミーとは?

ん?シーミー?
なんですか,それ?って感じ

初めて聞く単語ですね笑

正しくは「清明」というらしいです

清明祭は沖縄で言うお墓まいりとの事

しかしただのお墓まいりではなくみんなでお墓でご飯を食べる習慣があるんです

僕が知ってるお墓まいりってお盆か、たまーに実家に帰った時ぐらいにしか行かない
なぁーって言うイメージ。

その上にご飯まで食べるとは、、、驚愕です!!

お墓参りといえば線香をあげて,お参りする以外あまり何かをするというイメージはありませんでした。

お墓でご飯食べるってどゆこと?って感じなんですが沖縄では一般的らしく,コンビニ等でもシーミーで食べるお重を予約で買えたりします

沖縄での年中行事

沖縄ではたくさんの行事がありますが伝統の行事や,お墓まいり,ご先祖様に関するもののほとんどは旧暦で行われるそうです

旧暦と沖縄の年中行事|沖縄の暮らしと行事のこと~旧暦を知る~|特集|沖縄観光情報WEBサイトおきなわ物語

年中行事の多くは、かつて沖縄が農耕社会だった頃に形成されました。
それまで、農家の人たちは自然の変化や作物の生育を見て、
種まきや収穫のタイミングをはかっていたと言われています。いわば「自然暦」です。
ところが、頻繁に上陸する台風や日照りなどの厳しい自然から作物を守るには、
神々に祈る以外に打つ手は浮かばず、祈り自体が重要な意味を持つようになります。
同時に税として納められていた穀物の豊作は、琉球王国の願いでもあったために
王府による「神事」の体系化がはかられ、村の祭祀にも深く関与するようになりました。
旧暦と一緒に「二十四節気」も沖縄に伝わり、琉球王府はこれらを取り入れて
定期行事や地方行事などの日選びを行うようになりました。
こうして、村の祭祀は年中行事となり、作物の成長に影響する季節の節目に
旧暦にもとづいて行われるようになっていったのです。

https://www.okinawastory.jp/contents/kurashi/event

昔からの考えが沖縄県民に長い年月をかけて浸透しているということですね

新しい文化を取り入れる事も大切ですが,伝統を受け継いで行くのも同じぐらい大切です

シーミー準備

一般的に家族の中の男女で役割が

  • 男性:お墓の清掃
  • 女性:ウサンミと呼ばれる重箱料理を作る

と分かれています。

ウサンミ(重箱料理)はおもちのお重とおかずのお重があり、これは、一族の最も高齢なおばあが中心となって作るようですね。

最近では核家族が増えているからか,先日僕が嫁ちゃんのおばあの家に行ったときは沢山の親族が色んな食べ物を持ち寄って食べたりしていました

そして,お墓でご飯を食べるの!?
って驚いてましたが、現在では

  • お供えしてからお参り,持ち帰って家でみんなで食べる
  • お墓でご飯

家庭や地域によって宴会みたいになったり,持ち帰って家の中で食べたり様々だそう

職場の人に聞くと大人はお酒を飲みながらワイワイやると聞きました。

ピクニック兼お墓まいりみたいな事なのかな?

沖縄県民にとっては,シーミーは楽しい行事の1つのようです

この行事によって一定期間ごとに親族が集まるのがいいんだろうな

沖縄のお墓

沖縄のお墓は形が独特で、家の様な形をしていました。

また1つ1つのお墓の敷地が広く,その辺の1ルームの部屋より広いんじゃないかと思うぐらい広いです

行ってみて思ったのですが,シーミーの為に広くしてんじゃないか?と思うぐらいでしたね!

なんか不謹慎かなーって思って写真は撮らなかったので気になる方は調べてみてください。

行う時期

行う時期は清明の日の入り(今年なら4月5日に行うのが一般的ですが土日など集まりやすい時に行う様です)

この『シーミー』が本州とかで言うお盆のお墓まいりなのかな?
と思いきや、お盆はお盆であるみたいです

一般的には8月中旬に行われるお盆

沖縄では旧暦で行われるためその年によって、時期がずれると聞きました。

8月だったり9月頭だったり、、、

今年は一般的な8月中旬にだそうです

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《まとめ》

地方の過疎化が進み自分の田舎になかなか帰らない人が増え,こういう
昔からあるような行事や家族,祖先を大事にしている文化はとてもいいと思う

沖縄出身ではありませんが郷にいっては郷に従えとあるように、ここでの文化やつながりを大切にしていきたいです。

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